わがままが過ぎる!北欧フィンランドデザインのあったか「キエトアソックス」\北欧生地と雑貨ルネ・デュー
こんにちは。
ルネ・デュー社長の八木です。
キエトアソックスの工場訪問。
ルネ・デューでは、商品づくりに心血を注いでおります!
その一つのキエトアソックスです。
工場さんとの出会いは地方紙の神戸新聞に弊社が掲載されたときに、電話を頂きスタートしました。
担当者の方の熱意や思いが強く、弊社もぜひお願いしたいと思ったのを覚えています。
最初は靴下だけでスタートでしたが、起毛の靴下も無理を言って一緒に商品開発をさせてもらいお願いしたのが
この「キエトアソックス」です。
「キエトア」はフィンランド語で「包み込む」という意味。
ふわっと足を優しく包み込み、寒さからしっかり守ってくれる裏起毛の優しい感触の靴下です。
この記事を書きながら私も着用しており、めっちゃあったかいです。
自分の親にプレゼントしたら、あったかくてすごく気に入ってくれていて、それ以来毎年新柄をねだられます(笑
商品開発のこだわりとしては、暖かいのはもちろん、ルームソックスも外にも履いていけるあったか靴下と言う無茶ぶりを
工場さんにお願いして、ギリギリの薄さというか厚さというか、それでいてあったかいというわがままな私の要望をすべて
叶えてくれた商品。
しかもお値段が2000円ぐらいまでにしたいと言って、単価も超わがままにお願いしました。
こんなわがままを叶えてくれる、工場さんって世界にも無いんじゃないかな?すごく感謝しています。
そんな私のわがままでできた、キエトアソックスを皆さんにも体験してもらえると嬉しいです♪
以下、商品部が以前投稿した内容です。↓
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1年前の今頃、2019年秋冬用のソックスの柄選びやカラーチョイスを行い
いざ、製造に取り掛かるのは春からになります。
その最盛期を迎えるのが真夏の8月。
8月上旬に兵庫県加古川市の靴下工場に訪問しました。
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加古川は靴下の3大産地の一つ。
1足の靴下が完成するまでに
多くの工程があり、産地の皆様の愛情がたくさん詰まっています。
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① デザインを靴下用に修正。
② 編み立て。
通常の2倍の糸量を使用する為密度の詰まった靴下ができます。
1台の機械で1時間に6足しか編みたてられません!
③ 返し。
④ 先縫い。
この靴下の先を縫う作業は熟練を要します。
靴下の美しさを左右する工程なんだと。教えてくれました。
⑤ 起毛。企業秘密です。
⑥ 返し。
⑦ セット。
あえて大きめに編み立てた靴下を平らな足の形をしたアルミ板に穿かせて
セット機にかけちょうどよいサイズにスチームをかけて調整します。
これが履き心地の良い秘訣です。
⑧ 検品。
丁寧に1足ずつチェックを行い出荷されます。
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この手間暇が暖かさと高品質の証です。
今期は新柄が4柄。
新色も追加されています。
ぜひ、包み込まれるような暖かい靴下を体験してみてください。
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キエトアソックス
http://store.lune-deau.co.jp/shopbrand/ct788/
楽天ショップ キエトアソックス
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/キエトアソックス/?sid=225644
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