デンマーク2日目 アンデルセンの国 オーデンセ
こんにちは!
ルネ・デュー 社長の八木です
もう昨日になるのですが、デンマーク2日目、アンデルセンの町オーデンセです。
アンデルセン童話はすごく有名ですが、デンマークってご存知でした?
コペンハーゲンから電車で1時間半ぐらいのところにオーデンセはあります。
駅の券売所で I want to go to Odense.と叫べば切符は買えます。
料金は大人片道4000円ぐらいです。
オーデンセはアンデルセンが幼少時代育った町です。
至る所にアンデルセン系の銅像がありました。
では早速写真でどうぞ
オーデンセの駅です。
アンデルセンのお母さんがメイドとして働いていたため、
中庭で王子と遊ぶこともあったそうです。
聖ハンス教会。1250年に建てられたこの教会でアンデルセンは洗礼を受けた。
オーデンセの町並み
張り切って写真を撮るポイントです。
すごい肉肉しかった。
アンデルセンは救貧院だったこの建物の中の学校に通い、
読み書きを学んだ。
ガイド本には載っていなかった。
アンデルセンの銅像が右下のほうに写ってます。
すごくロケーションのいいところで、みんな日光浴をしてました。
しかし、どこも市庁舎がすごいですね。
市庁舎の向かいの角にあるアンデルセン像
14歳まで住んでいて、父は靴職人だったそう。
中には入れませんでしたが、窓から覗くと、靴職人の職場が再現されていました。
ビショップ・マナーハウス
アンデルセンがコペンハーゲンへ上京する2日前に旅費を稼ぐために
司教の館を訪れて一人芝居を演じた。
空飛ぶトランクのモニュメント
かつてここにあった病院でアンデルセンの母が亡くなった。
病院を訪れる老人たちから昔話を聞くのがアンデルセンの楽しみだった。
オーデンセ城の中庭
子供たちはカルガモと遊ぶのが一番楽しかったみたい。
これでオーデンセは終わり。
最後、切符を買おうと売り場に行ったら、6時で営業終了・・・・
到着したのが6時1分・・・・
閉まるときは時間キッカリなんですね。
仕方なく席が取れないけど自販機で購入して、コペンハーゲンへ帰りました。
ちなみに初日に紹介したコペンハーゲンの駅の内観。
鉄骨じゃなくて木造でした!
いつも食べ物は撮るのを忘れる。
たぶんいやしいから食べちゃうんですよね。
セブンイレブンでデンマークのビール、カールスバーグとマチルダのココアを買ってホテルで頂きました。
オーデンセの感想としては、アンデルセン博物館は時間があるので、その間に見ないとだめだけど、
それ以外は、外から見るのがメインなので、時間を気にせず観光が出来ます。
観光ポイントには太陽のマークが地面に埋められていて、建物にも、プレートがついています。
アンデルセンの生家などはみんな見るポイントだと思って前を通ったのですが、誰一人いなくて、
太陽のプレートを探さないと見逃します。ちなみに私は見逃しました。
何を見るって感じではないけど、町並みが凄くきれいで散歩しながらアンデルセンのモニュメントを見たり
建物を見たりして楽しむ観光ポイントだと思いました。
全行程は昼食も入れて5時間ぐらいでした。
コペンハーゲンから十分日帰りで楽しめる感じでした。
皆さんも機会があれば、是非行ってみてください。
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